Vineのサービス終了日は1月17日に決定、SNSとしては終わりを迎える
Twitter傘下のVineは、公式Twitterアカウントでの投稿で、サービス終了日が1月17日になると発表した。今後、Vineの6.5秒ループ動画投稿機能は新アプリの「Vine Camera」に引き継がれる。
2016年10月のサービス終了の発表から、約3ヶ月で終了日が決定となったVine。今後は、これまでVine内でできていたユーザー同士のコミュニケーションなどのSNS機能は、Twitterに移行される。VineとTwitterアカウントを連携させておけば、Vine内でのフォロワーは、Twitter上でも見つけられる機能を利用できる。
なお、Vineに投稿済みの動画については、サービス終了までならばカメラロールからダウンロードが可能になっている。