テックウインド、Windows10搭載でバッテリーを内蔵した「キーボードPC Ⅱ」を発売
テックウインド株式会社は、バッテリーを内蔵したキーボード型のPC「キーボードPC Ⅱ(型番:WKA-W10HBK)」を2月2日に発売すると発表した。
同製品は、Windows 10を搭載し、PCとキーボードが一体化したキーボード型デバイス。ディスプレイに接続することでデスクトップPCとして使用可能で、デジタルTVに接続して使用することもできる。2016年発売の従来のモデルの後継機で、バッテリーを内蔵し、最大6時間駆動を実現している。また、メモリは4GBに増強されている。ストレージは32GB。CPUはインテルAtom x5-Z8300を搭載する。
本体にはタッチパッドを搭載し、マウスを別に用意することなく操作できる。従来製品よりもタッチパッドのサイズも大きくなった。
本体にはタッチパッドを搭載し、マウスを別に用意することなく操作できる。従来製品よりもタッチパッドのサイズも大きくなった。