ジャポニカ学習帳が「横綱・稀勢の里版」を発売、力強い土俵入りのイラスト
ショウワノート株式会社は、ジャポニカ学習帳の「日本の伝統文化シリーズ」第4弾 相撲の特別版として、「横綱・稀勢の里版」を、2017年3月場所の開催に合わせて発売開始すると発表した。
「日本の伝統文化シリーズ」は、子供に日本文化への興味関心を持ってもらい、後世に受け継いでもらうためのシリーズ。これまで歌舞伎と相撲が発売されてきたが、今回は、相撲の特別版としてのリリースとなった。
題材となったのは、2017年1月場所で14勝1敗という成績で初優勝し、日本出身力士としては19年振りに横綱へ昇進した第72代横綱・稀勢の里関。B5サイズ:5mm方眼罫は表紙イラストに横綱土俵入りを描き、裏表紙でプロフィールを掲載、最初・中綴じ・最後の3箇所には相撲に関する情報をまとめた学習ページも挿入されている。
ほかにも、A6サイズ:自由帳は「四股」のポーズ、A6サイズ:ノート(8mm横罫15行)は横綱を象徴する「太刀」を持ったポーズとなっている。
表紙および学習ページの力士イラストは、元大相撲力士の漫画家・琴剣淳弥氏が手がけている。
価格は、B5サイズ:5mm方眼罫300円、A6サイズ:自由帳・A6サイズ:ノート各200円。両国国技館や一般の文具店、通信販売で購入が可能。
発表資料
URL:http://www.showa-note.co.jp/press/170228/
2017/03/02