JRA、人気パズルゲーム「ぷよぷよ」と競馬のコラボで楽しく遊べる期間限定コンテンツを公開
日本中央競馬会(JRA)は、2017年8月17日(木)に、競馬エンターテインメントサイト「Umabi」内で、Webコンテンツ「うまぷよ」を公開した(https://umabi.jp/umapuyo/)。人気パズルゲームの「ぷよぷよ」とコラボレーションし、楽しく遊べるコンテンツ。2017年11月30日(木)までの期間限定公開が予定されている。
1991年に発売された「ぷよぷよ」は、同じ色の「ぷよ」を4つ以上つなげて消していく落ち物アクションパズルゲームの定番だ。今回この「ぷよぷよ」とコラボレーションした「うまぷよ」では、「うまぷよレース」と「うまぷよジャンプ」という2つのゲームを楽しむことができる。
「うまぷよレース」は、「うまぷよ」を消してレースで1着を目指す内容。同じ色の「うまぷよ」を4つ以上くっつけて消すことで、自分の馬のスピードが上がって勝ちやすくなる。「ひとりでプレイ」モードでは、京都記念 / 阪神大賞典 / 大阪杯 / 天皇賞(春)/ 宝塚記念 / 有馬記念と全6ステージを用意。ほかのプレイヤーとインターネット通信対戦できる「オンライン対戦」モードもある。
一方の「うまぷよジャンプ」は、ジャンプする「うまぷよ」を操作して、空に連れ去られてしまった名馬を救出するゲームだ。オグリキャップやオルフェーヴル、ウオッカなど、誰もが知っているような歴代の名馬が全部で20頭登場。なお、「うまぷよレース」でも「うまぷよジャンプ」でも、各ステージのクリアや名馬の救出の成功によって、金券5万円分が当たる懸賞に応募できるようになる仕掛けが盛り込まれている。