DMMがシェアサイクル参入!メルカリやソフトバンクに続く
株式会社DMM.comは8日、シェアサイクル事業「DMM sharebike(仮)」をサービス開始すべく、検討を開始したと発表した。開始時期は2017年末から2018年初頭を目指すとしている。
これまではオンラインでのコンテンツ配信やゲーム事業などを展開してきた同社だが、ここのところは格安SIMやVR THEATERといったリアルでの事業にも進出し、更にリアルでのビジネス展開としてシェアサイクル事業参入を決めたという。
同社では事業展開にあたり、シェアサイクル事業を行う自治体・企業のパートナーを募集している。先んじてシェアサイクル「メルチャリ」を発表したメルカリも地方自治体や駐輪スペース貸出検討中のパートナー企業を募集しており、オンライン事業を行う企業によるシェアサイクルでの激しい競合が予想される。
また、ソフトバンクは中国でシェア自転車サービスを展開する「Ofo」との協業で事業展開すると発表しており、ノウハウのある企業との連携で先行を目指す。
さらに、中国のシェアサイクル大手「Mobike(モバイク)」も日本進出を果たしており、日本全国でシェアサイクルが町を走り回る未来はそう遠くない状況となっている。
これまではオンラインでのコンテンツ配信やゲーム事業などを展開してきた同社だが、ここのところは格安SIMやVR THEATERといったリアルでの事業にも進出し、更にリアルでのビジネス展開としてシェアサイクル事業参入を決めたという。
同社では事業展開にあたり、シェアサイクル事業を行う自治体・企業のパートナーを募集している。先んじてシェアサイクル「メルチャリ」を発表したメルカリも地方自治体や駐輪スペース貸出検討中のパートナー企業を募集しており、オンライン事業を行う企業によるシェアサイクルでの激しい競合が予想される。
また、ソフトバンクは中国でシェア自転車サービスを展開する「Ofo」との協業で事業展開すると発表しており、ノウハウのある企業との連携で先行を目指す。
さらに、中国のシェアサイクル大手「Mobike(モバイク)」も日本進出を果たしており、日本全国でシェアサイクルが町を走り回る未来はそう遠くない状況となっている。