iOS11のGM版リークから「iPhone X」「iPhone 8/8 Plus」の名称がほぼ確に
2017年の秋にリリースされるiOS11は、beta版が提供されているが、最終ベータ版となるGM版(ゴールデンマスター版)がリークされ、その解析情報から最新iPhoneの名称が明らかになっている。
これまでの情報では、2017年秋モデルは3種類のiPhoneが発表されるとされてきた。ハイエンドモデルで最小ストレージでも約11万円を超える「iPhone X」。そして、従来モデルの後継機として「iPhone 7s/7s Plus」が用意されるという噂だった。
しかし、GM版には「iPhone X」と「iPhone 8/8 Plus」という新情報が含まれていた。ハイエンドモデルは「iPhone X」で変わりないが、「iPhone 8/8 Plus」は、これまでのsが付く後継モデルではなく、sを飛ばして7から8になっている。
2年周期で買い替えているユーザーにとっては、sではなく8となることで、どのような新機能が搭載されるか、ありがちな初期不良はどうなるのか、という点が気になるところだ。
また、機能面では、「iPhone X」の顔認証の設定方法や防水機能向上などの情報も明らかになっている。
これまでの情報では、2017年秋モデルは3種類のiPhoneが発表されるとされてきた。ハイエンドモデルで最小ストレージでも約11万円を超える「iPhone X」。そして、従来モデルの後継機として「iPhone 7s/7s Plus」が用意されるという噂だった。
しかし、GM版には「iPhone X」と「iPhone 8/8 Plus」という新情報が含まれていた。ハイエンドモデルは「iPhone X」で変わりないが、「iPhone 8/8 Plus」は、これまでのsが付く後継モデルではなく、sを飛ばして7から8になっている。
2年周期で買い替えているユーザーにとっては、sではなく8となることで、どのような新機能が搭載されるか、ありがちな初期不良はどうなるのか、という点が気になるところだ。
また、機能面では、「iPhone X」の顔認証の設定方法や防水機能向上などの情報も明らかになっている。