ジークスからスタミナ残量が見えるウェアラブルデバイス「GoMore Lite」発売
株式会社ジークスは、9月13日、bOMDIC社が開発したスタミナをリアルタイムで測定できる新製品「GoMore Lite」の国内正式販売を開始すると発表した。価格は9,800円(税抜)。株式会社ジークスのECサイトにて購入が可能だ。
同製品は、体力値をリアルタイムで測定することができる、スポーツ向けのウェアラブルセンサーだ。心拍から取得した情報を元に血中の乳酸濃度を推測し、現在のスタミナ状況をスマートフォンアプリ「GoMore II」に表示する。
「GoMore II」アプリには、屋内と屋外のランニング、屋内と屋外のサイクリングの4種類のプロファイルが用意されており、それぞれの運動に対応する現在の「スタミナレベル」や「有酸素性エネルギー/無酸素性エネルギー残量」を表示。もちろん、心拍数や消費カロリー、運動のスピードや距離、時間といった基本データを確認することも可能だ。
また、年齢、性別、身長、体重などユーザーの基本データも入力することができ、くりかえし使用することでプロファイルが最適化されていく仕様にもなっている。
「いままでの最大パワー」「スタミナ消費率」「トレーニング可能な最大予測距離」など“あとどれだけ頑張れるか”という指標が多く、ラップタイムやスタミナ残量を定期的に読み上げてくれる音声ナビゲーション機能も付いているので、ストイックにトレーニングに励みたい人には最適なサポートツールである。
「GoMore II」アプリには、屋内と屋外のランニング、屋内と屋外のサイクリングの4種類のプロファイルが用意されており、それぞれの運動に対応する現在の「スタミナレベル」や「有酸素性エネルギー/無酸素性エネルギー残量」を表示。もちろん、心拍数や消費カロリー、運動のスピードや距離、時間といった基本データを確認することも可能だ。
また、年齢、性別、身長、体重などユーザーの基本データも入力することができ、くりかえし使用することでプロファイルが最適化されていく仕様にもなっている。
「いままでの最大パワー」「スタミナ消費率」「トレーニング可能な最大予測距離」など“あとどれだけ頑張れるか”という指標が多く、ラップタイムやスタミナ残量を定期的に読み上げてくれる音声ナビゲーション機能も付いているので、ストイックにトレーニングに励みたい人には最適なサポートツールである。