サクラクレパス、ぬり絵がARによってスマホ画面で動き出す「おえかきセット」発表
株式会社サクラクレパスは、現実のぬり絵とAR(拡張現実)の両方が楽しめる、おえかきセット「汚れを気にせず使えるシリーズARぬりえ付きおえかきセットA」を、11月上旬に発売開始すると発表した。価格は1000円(税別)で、全国の量販店・文具店等で販売される。
本製品は、「水で落とせるクレヨン12色」と「とびだす!動き出す!ARぬりえ(B5サイズ30ページ)」のセット。
通常のぬりえと同じようにクレヨンでぬりえを描いたら、無料アプリ「daub」を起動してぬりえにかざすと、塗った絵が動き出す。例えば、クマの絵にかざすと、ペリリと紙から剥がれるようにクマの絵が起き上がり、その絵をタップすると、はねたりクルクル回ったりと、まるで命を吹き込まれたかのように元気に動き回る。
通常のぬりえと同じようにクレヨンでぬりえを描いたら、無料アプリ「daub」を起動してぬりえにかざすと、塗った絵が動き出す。例えば、クマの絵にかざすと、ペリリと紙から剥がれるようにクマの絵が起き上がり、その絵をタップすると、はねたりクルクル回ったりと、まるで命を吹き込まれたかのように元気に動き回る。
本のサイズは高さ290×幅184×奥行き32mm。重量は430g。