ヤマハ、歌を演奏できるボーカロイドキーボード「VKB-100」を発売
株式会社ヤマハミュージックジャパンは、キーボードで歌を演奏できるボーカロイドキーボード「VKB-100」を12月9日に発売すると発表した。
同製品は、歌声合成技術「VOCALOID」を採用した、リアルタイムに歌詞を歌わせて演奏を楽しむキーボード。実際の人間の声から収録した「歌声ライブラリ」と呼ばれる声のデータベースを切り替えることで、さまざまなシンガーの声を利用できる。
スマートフォンやタブレット用の専用アプリとBluetooth接続し、「初音ミク」をはじめとしたシンガーの追加や、歌詞を事前入力することで、お好みのシンガーを使用してオリジナル曲の演奏を楽しめる。鍵盤やボタン操作で自由にメロディーや歌い方を変化させられるため、誰でもボーカロイド曲を楽しめる。
シンガーの追加は最大4人まで可能で、最初の1人については無償。残りの3人はそれぞれ2400円(税込)で購入できる。
スマートフォンやタブレット用の専用アプリとBluetooth接続し、「初音ミク」をはじめとしたシンガーの追加や、歌詞を事前入力することで、お好みのシンガーを使用してオリジナル曲の演奏を楽しめる。鍵盤やボタン操作で自由にメロディーや歌い方を変化させられるため、誰でもボーカロイド曲を楽しめる。
シンガーの追加は最大4人まで可能で、最初の1人については無償。残りの3人はそれぞれ2400円(税込)で購入できる。
株式会社ヤマハミュージックジャパン
価格:オープン
URL:https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/vkb-100/index.html
2017/11/06
価格:オープン
URL:https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/vkb-100/index.html
2017/11/06