コマ撮りで1200枚もの画像を撮影した「オーラルピース」のブランドムービーがYouTubeで公開
株式会社トライフは、口腔ケア製品「オーラルピース」のブランディングムービーを、2017年11月22日(水)に公式YouTubeチャンネルで公開した(https://www.youtube.com/watch?v=eFf4lLxa7TI)。「Love is Organic」をテーマとし、ブランドの理念である家族愛を表現した作品。制作にあたってはコマ撮りの手法が活用されており、5日間にわたる撮影で約1200枚の画像が撮影されている。
「オーラルピース」は、口腔内のトラブル原因菌への優れた殺菌効果がありながら、飲み込んでも安全な特許製剤「ネオナイシン」が配合された口腔ケア製品だ。「ネオナイシン」は、植物性乳酸菌由来抗菌ペプチド(たんぱく質)と植物エキスから作られる新しい天然由来の口腔ケア製剤で、九州大学農学部、鹿児島大学歯学部、国立長寿医療センターと優しい研究所による産学連携から生まれた。「オーラルピース」は、株式会社トライフの代表取締役の手島氏の実父がガンで入院した際に口腔用合成殺菌剤を誤飲して体調を崩した出来事をきっかけに、“飲み込んでも平気な歯磨き粉”を目指して開発されている。
今回のブランディングムービーでは、自分の家族への思いはもちろん、世界中の家族の健康や平和を祈る気持ちを込めて「Peace for life, Peace for all」というメッセージを伝えるショートムービーとして仕上げられた。日常生活のアイコンとも言える歯ブラシを擬人化して家族愛を表現。本編と同時に、制作の様子を収録したメイキングムービーもYouTubeで公開されている(https://www.youtube.com/watch?v=b17VRrSVcLw)。美術セットにも徹底してこだわりながら制作され、撮影には約680パターンのライティングを採用。家族役として使用された歯ブラシの本数は約250本にも及び、“家族”の50年の歴史がコマ撮りで表現されている。