東京メトロ、トイレの「今どこが空室」を公式アプリ・メトロラボ2017で確認する実証実験
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は30日、同社の公式アプリ「メトロラボ2017」を使った、「トイレ空室状況提供サービス」の実証実験を池袋駅で実施する。期間は12月1日~2018年2月28日まで。
本実証実験は、「トイレ空室状況提供サービス」に対するユーザーニーズの検証やトイレの稼働状況を分析し、トイレの快適性や利便性向上につなげるために実施。
「メトロラボ2017」を開き、「トイレ空室状況」ボタンをタップすると、コンテンツが開く。空いている個室を見つけたら、「場所の確認」ボタンをタップすると駅構内図が表示されて、該当トイレの場所も確認できる。
対象となっているトイレは、東京メトロ池袋駅の丸ノ内線エリア(丸ノ内線 中央通路東改札近傍)、有楽町線エリア(有楽町線 南通路西改札内)、副都心線エリア(副都心線 西通路東改札内)、有料トイレ(Echika池袋 ESPACE PAUSE(エスパス・ポーズ)の4箇所。
「メトロラボ2017」を開き、「トイレ空室状況」ボタンをタップすると、コンテンツが開く。空いている個室を見つけたら、「場所の確認」ボタンをタップすると駅構内図が表示されて、該当トイレの場所も確認できる。
対象となっているトイレは、東京メトロ池袋駅の丸ノ内線エリア(丸ノ内線 中央通路東改札近傍)、有楽町線エリア(有楽町線 南通路西改札内)、副都心線エリア(副都心線 西通路東改札内)、有料トイレ(Echika池袋 ESPACE PAUSE(エスパス・ポーズ)の4箇所。
トイレの個室にはセンサーが取り付けられ、通信機器からサーバーへ空室状況がアップされ、それをアプリで確認できるという仕組みだ。