スマホの記憶容量が512GBに到達!サムスンが新型フラッシュストレージの生産を開始
韓国Samsung(サムスン電子)は、次世代モバイルデバイス用のストレージとして、容量512GBのユニバーサルフラッシュストレージを生産開始すると発表した。
スマートフォンでは、写真や動画など、容量を消費するマルチメディアコンテンツが増える一方となっている。それに対応するためのモバイルストレージとして、スマホでは最大容量となるユニバーサルフラッシュストレージ(eUFS)の512GBが量産されることとなった。
新たな回路設計と電力管理技術が投入され、64層512ギガビット(Gb)V-NANDチップとなった新しいストレージは、大容量と優れたパフォーマンスを発揮するとしている。
これにより、ユーザーは残り容量を気にすること無く高精細な写真を保存したり、高速な読み書きによってストレスフリーなモバイル体験が可能になる。
新たな回路設計と電力管理技術が投入され、64層512ギガビット(Gb)V-NANDチップとなった新しいストレージは、大容量と優れたパフォーマンスを発揮するとしている。
これにより、ユーザーは残り容量を気にすること無く高精細な写真を保存したり、高速な読み書きによってストレスフリーなモバイル体験が可能になる。