G-SHOCK、衝撃的な“赤一色”の35周年記念モデル「RED OUT」発表
カシオ計算機は21日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」が2018年4月に誕生35周年を迎えることを記念したモデル、「RED OUT(レッドアウト)」(5モデル)を1月19日に発売開始すると発表した。価格は、1万6500円が3機種、2万円が1機種、2万8000円が1機種(各税別)。
35周年記念モデルは、マットブラックにゴールドを配した「BIG BANG BLACK」、華やかなゴールドの割合が高い「GOLD TORNADO」が発表されていて、今回が第3弾となる。
「G-SHOCK」と言えば、黒と赤のブランドカラーで知られるが、本モデルは液晶部分も含めほぼ赤一色に染め上げられ、強烈なインパクトを与えるデザイン。マットなレッドボディは、粒子を混ぜ込んだ塗料によって光沢感を抑えることで実現。裏蓋や遊環などのメタルパーツには黒を配して全体を引き締めている。
また、35周年記念モデルとしてのデザインとして、裏蓋には世界的グラフィックアーティスト、エリック・ヘイズ氏が手がけた35周年記念ロゴを配し、遊環には“35”を表すスターマークを刻印している。
5種類の「RED OUT」はそれぞれ過去モデルのデザインを継承するなどの特徴があり、「G-SHOCK」ファンにはたまらないラインナップとなっている。
また、35周年記念モデルとしてのデザインとして、裏蓋には世界的グラフィックアーティスト、エリック・ヘイズ氏が手がけた35周年記念ロゴを配し、遊環には“35”を表すスターマークを刻印している。
5種類の「RED OUT」はそれぞれ過去モデルのデザインを継承するなどの特徴があり、「G-SHOCK」ファンにはたまらないラインナップとなっている。