モリサワが新春展「MORISAWA FAIR 2018」を開催!生産性や価値を高める製品やサービスを紹介
株式会社モリサワは、2018年1月23日(火)と1月24日(水)の2日間にわたり、新春展「MORISAWA FAIR 2018」を開催する。会場は株式会社モリサワ本社(大阪市浪速区敷津東2-6-25)で、参加費は無料。制作現場と経営者の視点で、各々が抱える課題を解決する特別企画セミナーが実施されるほか、印刷ワークフローで生産性や価値を高める製品とサービスが紹介される。
本イベントは、これからの印刷ビジネスを展望するもの。セミナーへの参加は事前申込が必要で、定員は各70名となっている(定員になり次第で締切)。アドビシステムズ株式会社の大倉壽子氏が講師として登壇する「【Adobe Creative Cloud徹底活用】〜新たなワークフローと互換性のポイント〜」や、株式会社モリサワの木下智香子氏が講師を務める「9割迷わないフォント選び」など、比較的にデザイナー寄りの内容のセミナーも用意されていることが特徴だ。
印刷の仕事に関連した展示や実演にも要注目。フォント製品「MORISAWA PASSPORT」やWebフォントサービス「TypeSquare」、PODシステム「RISAPRESS Color6100」など数多くの製品やサービスが展示され、株式会社モリサワだけでなくパートナー企業の出展もある。