Windows10 ver.1607のサポートは4月10日で終了、利用者は最新版へのアプデを
Microsoft社は2日(米国時間)、同社が開発したWindows10のバージョン1607について、2018年4月10日にサポートが終了になると発表した。
Windows10バージョン1607は、2016年8月2日にリリースされたもの。サポート終了後はセキュリティ更新プログラムが更新されなくなり、新たに脆弱性などが発覚しても修正プログラムが利用できなくなる。
対象となるのは2016年8月にリリースされた Windows 10 Home/Pro/Education/Enterprise/Enterprise IoTの5つ。
対象のバージョンを利用しているユーザーは、すみやかに最新のWindows10のバージョンにアップデートすることが望ましい。
なお、Enterprise/Educationについては、延長期間が設けられ、2018年10月9日にサービス終了となっている。
対象となるのは2016年8月にリリースされた Windows 10 Home/Pro/Education/Enterprise/Enterprise IoTの5つ。
対象のバージョンを利用しているユーザーは、すみやかに最新のWindows10のバージョンにアップデートすることが望ましい。
なお、Enterprise/Educationについては、延長期間が設けられ、2018年10月9日にサービス終了となっている。