AvastがAndroid機のパフォーマンス低下を招くアプリのワースト10を発表。1位はSamsungの「AllShare」

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AvastがAndroid機のパフォーマンス低下を招くアプリのワースト10を発表。1位はSamsungの「AllShare」


Androidスマートフォンのリソースを消費するアプリ・ワースト10(起動時に実行)

Androidスマートフォンのリソースを消費するアプリ・ワースト10(起動時に実行)

Avastは、2月14日、同社製品を利用するAndroidユーザ300万人を対象とした調査レポート「Avast Android App Performance & Trend Report」の最新版を発表。ユーザの意図による使用とバックグラウンドでの実行中の双方の観点から、システムのリソースを消費するアプリを明らかにした。調査期間は2017年7月~9月まで。
同レポートによると、起動時に実行され、バックグラウンドで動作を続けるアプリの場合、「Samsung」と「Google」のアプリが、バッテリー寿命、データ通信量、ストレージを総合的に消費するアプリのワースト10を独占。ワースト1は、音楽、動画、写真をネットワーク経由で再生するDLNA(Digital Living Network Alliance)機能を提供するSamsungのアプリ「AllShare」であった。SamsungのフラッグシップモデルであるGalaxyシリーズにプリインストールされていることもあるアプリである。
次に、ユーザー使用時にスマートフォンのパフォーマンスに負担となるアプリを見ていくと、ワースト1が「Samsung WatchOn」、ワースト2が「Google Docs」、ワースト3が「Beaming Service for Samsung」。こちらもSamsung/Google製のアプリが上位を占めている。
スマートフォンのパフォーマンスに負担となるアプリ・ワースト10(ユーザ使用時)

スマートフォンのパフォーマンスに負担となるアプリ・ワースト10(ユーザ使用時)

さらに、パフォーマンス低下につながる要素別にみていくと、ストレージ消費のワースト3は「Facebook」「Spotify」「Instagram」、データ通信量ワースト3は「Google Talkback」「Facebook」「Instagram」、バッテリー消費のワースト3は「Beaming Service for Samsung」「Samsung WatchOn」「Netflix」となっている。

同レポートでは、ストレージ容量、バッテリー寿命、データ通信量の観点からAndroidユーザが注意すべきアプリを説明すると同時に、これらの問題を回避し最適化するための個々のアプリ設定について解説。また、Avastより、不要なファイルを簡単に削除し、ストレージ容量を確保するとともにパフォーマンスを最適化することができるCleanupアプリ「Avast Cleanup(無料)」もGoogle Play Store経由で提供されている。

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