次期Mac Pro、パーツを自由に入れ替えできるモジュラー式で2019年リリースへ
Appleのデスクトップパソコンの最上級モデルMac Proに関して、発売は2019年でモジュール式になると複数のメディアが報じている。
Mac Proの現行モデルは2013年に発売されたもので、ハイエンドモデルを求めるデザイナーやカメラマンからは、次期モデルを求める声が大きくなっている。
しかし、Appleは、Mac Proの前に2017年12月に「iMac Pro」をリリース。最大18コアのXeonプロセッサ搭載のマシンは、グラフィックや処理速度でかなりのスペックを発揮し、Mac ProからiMac Proへ買い替えたユーザーも少なくなかった。
今回の報道では、新しいMac Proは2019年の発売が確実で、形式は以前に発表されているパーツを入れ替えられるモジュール式になるとみられる。
現在、Appleはディスプレイなどのパーツを開発するPro Workflow Teamというチームが活動中でプロに向けた最適なモジュラーを開発中。
買い替えを検討しているユーザーは、iMac Proにするか、2019年のMac Proを待つか、新情報の提供で、悩ましいことになりそうだ。
しかし、Appleは、Mac Proの前に2017年12月に「iMac Pro」をリリース。最大18コアのXeonプロセッサ搭載のマシンは、グラフィックや処理速度でかなりのスペックを発揮し、Mac ProからiMac Proへ買い替えたユーザーも少なくなかった。
今回の報道では、新しいMac Proは2019年の発売が確実で、形式は以前に発表されているパーツを入れ替えられるモジュール式になるとみられる。
現在、Appleはディスプレイなどのパーツを開発するPro Workflow Teamというチームが活動中でプロに向けた最適なモジュラーを開発中。
買い替えを検討しているユーザーは、iMac Proにするか、2019年のMac Proを待つか、新情報の提供で、悩ましいことになりそうだ。