4月18日から2日間にわたり「JP2018 ICTと印刷展」が開催!今年度のテーマは“オンデマンドの時代”
JP展産業協会は、2018年4月18日(水)と4月19日(木)の2日間にわたり、マイドームおおさか(大阪府大阪市中央区本町橋2-5)にて、「JP2018 ICT と印刷展」を開催する。関西印刷業界の技術や設備の向上を目的に、40年ほど前から開催されている情報・印刷産業展。2018年は「『オンデマンドの時代』企業再生に活かす自動化の形」をテーマとしている。入場無料で、開催時間は初日が10:00〜17:00 / 2日目が9:30〜16:00。
恒例となった「JP展」は、大阪を開催地と定めて長らくインテックス大阪で開催されていたが、2017年から名称を「JP2017 ICTと印刷展」に変更するとともに、会場をマイドームおおさかへと移設した。新生JP展は、“来場者が求めるものを、出展企業が応える形で”をモットーに展開されており、今年もさまざまな企業が展示を行う。
出展の例として、株式会社モリサワは“体験”をテーマにブースを展開。フォント、組版、高度なデジタル印刷技術からICTまで、多岐にわたるソリューションを取り揃えて、新しいビジネスにつながる提案を行う。また、総合印刷会社の株式会社帆風のブースでは、印刷発注に関わる問題を解決する「印刷通販導入プラン」を展示。ライトプラン / タイアッププラン / オーダーメイドプラン / OEMプランという4つのプランが紹介される。