虚偽申込がサービスを終焉に導く、ジラフのスマホ即時買取「スママDASH」が撤退へ
株式会社ジラフは26日、与信審査なしでスマホ端末を即時買取するサービス「スママDASH」について、“即時買取”という形式からは撤退すると発表した。
「スママDASH」では、手持ちのスマホをインターネットで査定して、即時に買取金額がわかり、入金もされるというサービスだった。入金後、ユーザーは査定したスマホをジラフ側に配送することになっていたが、これを送らない“虚偽申込”が多く、最高で80%が虚偽申込という状況もあったとしている。
また、即時買取というサービスモデルは高価格での引取が難しく、高価買取を望むユーザーとフィットしなかったも要因にあげている。
今後。「スママDASH」は、業界最高水準の価格で買取するサービスへリニューアルし、本体である「スママ」と融合するとしている。
また、即時買取というサービスモデルは高価格での引取が難しく、高価買取を望むユーザーとフィットしなかったも要因にあげている。
今後。「スママDASH」は、業界最高水準の価格で買取するサービスへリニューアルし、本体である「スママ」と融合するとしている。