4~100インチのあらゆるディスプレイをタッチ操作可能なデジタルボードにする「GoTouch」
株式会社EFGは、ディスプレイをタッチ操作可能なデジタルボードにするデバイス「GoTouch」をクラウドファンディングサイトMakuakeに出品。目標金額の約3000%となる約900万円の資金調達に成功している。
「GoTouch」は、映像を投影する小型の本体(重量40g)と、書き込みを行うペン(重量23g)からなるデバイス。タッチ機能のなりパソコン、モニター、TV画面、プロジェクタースクリーン、壁面などを大サイズのデジタルホワイトボードとして活用できる。
便利なのは、メイン画面上の書き込みをアプリを使って接続中の全デバイスに共有できる点。会議で「GoTouch」を使って大画面で書き込んだ資料は、接続しているデバイスで表示でき、遠隔地からの会議参加や会議資料として保存することができる。
対応サイズは4インチ~100インチとなっており、スマホの画面から大サイズのプロジェクタースクリーンまで対応する。
便利なのは、メイン画面上の書き込みをアプリを使って接続中の全デバイスに共有できる点。会議で「GoTouch」を使って大画面で書き込んだ資料は、接続しているデバイスで表示でき、遠隔地からの会議参加や会議資料として保存することができる。
対応サイズは4インチ~100インチとなっており、スマホの画面から大サイズのプロジェクタースクリーンまで対応する。
使用方法をTVを例にとって説明すると、パソコンとTVを接続、パソコンと「GoTouch」をBluetooth接続、TVの画面に向かって「GoTouch」センサー本体を設置、ペンでTV上に4つの角を指定すると、その部分の四角がデジタルホワイトボードになる。「GoTouch」はペンの赤外線信号を追跡して、書き込みを可能にする。後は、書体やカラーを変えながら、ディスプレイに色々と書き込むことができる。
現在購入できる最低価格は13,860円コース。製品のお届けは8月を予定している。