オンキヨー&パイオニア、アイ・オーのCD取り込みマシン「CDレコ」に対応
オンキヨー&パイオニア株式会社は14日、同社製のデジタルオーディオプレーヤーについて、2018年7月下旬予定にファームウェアアップデートを行い、株式会社アイ・オー・データ機器のスマートフォン用CDレコーダー「CDレコ」に対応すると発表した。
「CDレコ」は、CDをセットして、スマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーに楽曲を取り込むことができる取込デバイス。
今回のオンキヨー&パイオニア製品の対応により、オンキヨー・デジタルオーディオプレーヤー「rubato(DP-S1A)」とパイオニア・デジタルミュージックプレーヤー「private(XDP-20)」の2機種が「CDレコ」に接続して楽曲を取り込めるようになる。
この2機種においては、専用アプリ不要で使用可能。また、登録楽曲総数 2億曲のデータベース「Gracenote」に自動リンクして、曲名、アーティスト名、アルバムアートなどの楽曲情報(メタデータ)を取り込むことも可能だ。
今回のオンキヨー&パイオニア製品の対応により、オンキヨー・デジタルオーディオプレーヤー「rubato(DP-S1A)」とパイオニア・デジタルミュージックプレーヤー「private(XDP-20)」の2機種が「CDレコ」に接続して楽曲を取り込めるようになる。
この2機種においては、専用アプリ不要で使用可能。また、登録楽曲総数 2億曲のデータベース「Gracenote」に自動リンクして、曲名、アーティスト名、アルバムアートなどの楽曲情報(メタデータ)を取り込むことも可能だ。