5周年のメルカリ、最も高く売れたダイヤ等のデータを公開する「数字で見るメルカリ」発表
メルカリは2日、2013年7月2日のサービス開始から5周年を迎えたことを記念して、5年間の歴史を様々な数字データで振り返る「数字でみるメルカリ」を発表した。
まず、累計ダウンロード数については、2014年の後半から右肩上がりにほぼ同じペースで伸び続け、現在は日本で7100万、アメリカで3750万ダウンロードを達成している。また、月間利用者数は現在、1054万に及ぶ。
出品されているアイテムのカテゴリー別シェアは、レディース26.2%、エンタメ18.0%、メンズ16.9%がトップ3。それ以降は、家電・スマホ・カメラ7.8%、コスメ美容7.1%、スポーツ・レジャー5.7%、ベビー・キッズ4.8%と続き、やや女性よりの取引が多いことが伺える。
5年間の“1番”については、最も高く売れたモノはダイヤモンドの315万円、1番いいねされたのは子どもが仮面ライダーカードを買うために出品した「どんぐり・拾った鈴・紙粘土で作ったお団子」というセット300円となっている。
5年間の“1番”については、最も高く売れたモノはダイヤモンドの315万円、1番いいねされたのは子どもが仮面ライダーカードを買うために出品した「どんぐり・拾った鈴・紙粘土で作ったお団子」というセット300円となっている。
そのほか、取引されているブランドトップ10は買われたがユニクロ・ナイキ・アディダス、売られているがナイキ・ユニクロ・アディダスとなり、この3ブランドはメルカリの定番となっている。