ジャンプに続きマガジンもWebでの無料公開開始、西日本豪雨の影響を受けて1号限定
講談社の週刊少年マガジン編集部は19日、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の影響を受けた対応として、「週刊少年マガジン」32号を特別無料公開すると発表した。期間は7月20日~31日まで。
今回、7月11日発売の「週刊少年マガジン」32号は、豪雨による洪水などの影響により、一部地域へ配達できない状況が続いている。そこで、同編集部は、Webサイトで同号を無料公開することを決定した。
閲覧は、パソコン、スマートフォンのブラウザ共に、新たなビューワーなどのダウンロードなしで読むことができる。
先だっては集英社の週刊少年ジャンプも32号を限定で無料配信することをアナウンス。両社の対応は、甚大な被害にあった被災地の読者の方々が、いつも読んでいる週刊誌を見ることで、少しでも普段の生活に戻れるようにとの配慮となっている。
閲覧は、パソコン、スマートフォンのブラウザ共に、新たなビューワーなどのダウンロードなしで読むことができる。
先だっては集英社の週刊少年ジャンプも32号を限定で無料配信することをアナウンス。両社の対応は、甚大な被害にあった被災地の読者の方々が、いつも読んでいる週刊誌を見ることで、少しでも普段の生活に戻れるようにとの配慮となっている。