京都市、日本初の一般営業した「チンチン電車」再生企画発表。寄付リターンは運転や工場見学など
京都市建設局みどり政策推進室は、京都市の『明治150年・奇跡のプロジェクト』関連事業に関する応援プロジェクトとして、梅小路公園を走るチンチン電車を再生するための寄付を募集している。
今回、再生が企画されているのは、日本初の路面電車である京都市電。100年以上の歴史があり、現在も走り続ける老朽化した車両の調査・補修・車輪の交換等を実施し、往年の姿への再生を目指すプロジェクトとなっている。
寄付へのリターンは10万円以上と未満で大きく分かれる。10万円以上だと、チンチン電車の運転体験ができる(先着10名、平成31年7月29日に実施)。また、補修が決定すれば、その様子を工場で見学もできる(先着50名、平成30年11月9日に実施)。
なお、5万円以上10万円未満では限定オリジナルクリアファイル2枚1組とチンチン電車のレールを使った「市電レール文鎮」1個プレゼント。1万円以上5万円未満ではオリジナルクリアファイル2枚1組プレゼントとなっている。
寄付へのリターンは10万円以上と未満で大きく分かれる。10万円以上だと、チンチン電車の運転体験ができる(先着10名、平成31年7月29日に実施)。また、補修が決定すれば、その様子を工場で見学もできる(先着50名、平成30年11月9日に実施)。
なお、5万円以上10万円未満では限定オリジナルクリアファイル2枚1組とチンチン電車のレールを使った「市電レール文鎮」1個プレゼント。1万円以上5万円未満ではオリジナルクリアファイル2枚1組プレゼントとなっている。