Wi-Fiルーター機能付き即時音声翻訳機Langogoクラウドファンディング開始
株式会社Glotureは11月26日、即時音声翻訳機「Langogo」のクラウドファンディングキャンペーン開始を発表した。中国Langogo社が開発。eSIM技術を採用しているので、現地で都度SIMカードを購入する必要がない。
本製品は、Wi-Fiルーター機能とAIアシスタント機能を搭載したオールインワン翻訳機。Wi-Fiルーター機能では、1台につき6台の端末とインターネット通信を共有できる。AIアシスタント機能では、現地のレストランや観光スポットといった情報を音声で収集可能。また、73ヶ国の言語に対応している。
使用方法は、言語を設定し、話しかけるだけ。人工知能(AI)とビッグデータの活用により、自然な話し方を習得しているという。即時音声翻訳機という名前のとおり、翻訳にかかるスピードは1秒未満。30もの翻訳サーバーを世界中に配置しているため、即時翻訳が可能となっている。サーバーは今後も増えていくという。
なお、Wi-Fiルーターとして利用する際には、Langogoが提供するデータプランを購入することもできる。利用料金は、1日あたり300円(上限300MB)となっている。台数限定の超早割価格は、19,200円(税込)。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/langogo/
株式会社Gloture
URL:http://gloture.co.jp/
価格:19,200円(税込)〜
2018/11/26
株式会社Gloture
URL:http://gloture.co.jp/
価格:19,200円(税込)〜
2018/11/26