サイクリストのための自動コンプレッサーFumpa、ヨドバシカメラにて取り扱い開始
A-Trade合同会社は12月28日、ヨドバシカメラにてサイクリングで活躍する自動コンプレッサー「Fumpa(フンパ)」を取り扱うことを発表した。新宿西口本店やマルチメディア吉祥寺などで取り扱う。
Fumpaは、サイクリストのために開発された自動コンプレッサー・空気入れ。コンパクトでありながら、瞬時に自転車のタイヤの空気圧を100psiにできることが特徴。オーストラリア発のアイテムで、1つずつ検査・製造することで、高い性能を実現している。そのため、月間200台のみの限定生産。2019年には、生産数を500台まで拡大する予定となっている。
FumpaとminiFumpa(ミニフンパ)があり、それぞれ性能が異なる。Fumpaは、重量380gで、23c×700cタイヤで0から100psiまで空気圧を上げるのに22秒かかる。miniFumpaは重量190gで、同様の作業に43秒かかる。なお、原産国はオーストラリアだが、日本ではA-Trade合同会社が総代理店として販売・管理を行う。