Xiaomiの「画面三つ折りスマホ」動画がリーク!2019年のスマホ差別化は折りたたみが主流に
中国Xiaomi(小米科技、シャオミ)が開発したとされる、画面が三つ折りになるタブレットスマホの動画がリークされ話題になっている。
デバイス関連の情報を扱う Evan Blass氏は、Twitterでリーク動画を公開。動画の信頼性は確かではなく、フェイク動画の可能性を示唆しながらも、ガジェット好きが注目する内容になっている。
シャオミによる新デバイスは、タブレットサイズ。通常のタブレットのようにタッチディスプレイになっており、ホーム画面のアイコンからGoogleマップを立ち上げている。普通のタブレットと同様にタップやピンチアウトで操作した後、おもむろに画面の右端を裏側へと折りたたみ、さらに左端も裏側へと折りたたむ。
シャオミによる新デバイスは、タブレットサイズ。通常のタブレットのようにタッチディスプレイになっており、ホーム画面のアイコンからGoogleマップを立ち上げている。普通のタブレットと同様にタップやピンチアウトで操作した後、おもむろに画面の右端を裏側へと折りたたみ、さらに左端も裏側へと折りたたむ。
ちょうど3分の1ぐらいのサイズになったデバイスは、スマートフォンのようなサイズに。同時に表示されていたGoogleマップもスマホサイズに対応しており、下からスワイプするとホーム画面を表示できる。
さらに、スマホサイズで操作するとアプリは即座にスマホサイズでの表示するといった内容だ。
タッチ操作や折りたたみの動作が非常にシームレスで、洗練された印象を受ける動画になっている。
折りたたみスマホについては2018年に中国メーカーRoyoleが世界初の「FlexPai」を発表。それまで世界的には無名だった企業によるリリースに、世界が驚いたが、2019年はサムスンやファーウェイなどの大手が発売することを計画している。
高精細ディスプレイや認証方法、カメラ性能などで優劣を競ってきたスマートフォンだが、2019年のトレンドは「折りたたみ」になる可能性が高くなっている。
折りたたみスマホについては2018年に中国メーカーRoyoleが世界初の「FlexPai」を発表。それまで世界的には無名だった企業によるリリースに、世界が驚いたが、2019年はサムスンやファーウェイなどの大手が発売することを計画している。
高精細ディスプレイや認証方法、カメラ性能などで優劣を競ってきたスマートフォンだが、2019年のトレンドは「折りたたみ」になる可能性が高くなっている。
Can't speak to the authenticity of this video or device, but it's allegedly made by Xiaomi, I'm told. Hot new phone, or gadget porn deepfake? pic.twitter.com/qwFogWiE2F
— Evan Blass (@evleaks) 2019年1月3日