楽天の楽天生命パーク宮城とノエビアスタジアム神戸、全ての決済を楽天ペイなどに移行と発表
楽天株式会社・プロ野球の株式会社楽天野球団・Jリーグの楽天ヴィッセル神戸株式会社の3社は、プロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」のホームスタジアム「楽天生命パーク宮城」およびJ1プロサッカーチーム「ヴィッセル神戸」のホームスタジアム「ノエビアスタジアム神戸」において、全ての現金決済を各種キャッシュレス決済に移行すると発表した。時期は、両チームの2019年開幕戦より順次となる。
「スマートスタジアム構想」として、完全キャッシュレス化する本プロジェクト。スタジアムでのチケットや飲食、グッズなどの購入について、スマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」、電子マネー「楽天Edy」、共通ポイントカード「楽天ポイントカード」、「楽天カード」およびMastercard・American Express・Visa・JCBブランドの各種クレジットカード、「楽天銀行デビットカード(JCB/Visa)」を始めとする楽天関連、もしくは他の各種ブランドデビットカードでの対応となる。
既に「楽天生命パーク宮城」では、2006年3月に「楽天Edy」導入、2018年7月には売り子販売で国内初の「楽天ペイ(アプリ決済)」対応など、キャッシュレス化を開始しており、スポーツ観戦時における決済に関わるストレスを減らすためにも本プロジェクトを推進していくとしている。
既に「楽天生命パーク宮城」では、2006年3月に「楽天Edy」導入、2018年7月には売り子販売で国内初の「楽天ペイ(アプリ決済)」対応など、キャッシュレス化を開始しており、スポーツ観戦時における決済に関わるストレスを減らすためにも本プロジェクトを推進していくとしている。