アップル、iPhone XS Max/XS/XR用 純正バッテリーケース「Smart Battery Case」を発表
Appleは、1月16日、iPhone XS/XS Max/XR用の純正バッテリーケース「iPhone XS/XS Max/XR Smart Battery Case」を発表。公式サイトにおいて注文の受付を開始した。ブラックとホワイトの二色展開で、価格は14,800 (税抜)。商品が手元に届くのはネット販売、店舗販売ともに1月18日となる。
昨年12月頃より新発売が噂されていたiPhone XS/XS Max/XR用の純正「Smart Battery Case」が、アップル公式サイトにおいて公開された。「Smart Battery Case」はこれまでiPhone 6/6s用、iPhone 7用が発売されてきたが、2017年モデルであるiPhone 8/8 Plus/Xを飛ばして、2018年の新モデルiPhone XS/XS Max/XRに対応する商品が発売された形となる。
デザインを比較してみると、中央部分のみが膨らんでいた旧モデルよりもバッテリーが内蔵されていると思われる領域が広がり、外殻に沿うようなスマートなデザインへとアップデート。バッテリー駆動時間も連続通話時間:最大26時間から、33~39時間へと延長されている。
デザインを比較してみると、中央部分のみが膨らんでいた旧モデルよりもバッテリーが内蔵されていると思われる領域が広がり、外殻に沿うようなスマートなデザインへとアップデート。バッテリー駆動時間も連続通話時間:最大26時間から、33~39時間へと延長されている。
基本性能としては、Qi規格の充電器に対応し、Smart Battery Case装着時にはバッテリーの状態を示すインテリジェント表示がiPhoneのロック画面上と通知センターに現れてバッテリー残量が認識可能に。USB‑PD対応の充電器を使えばさらなる高速充電も可能で、EarPods with Lightning Connector(iPhoneに付属)、Lightning - Digital AVアダプタ(別売り)などのLightningアクセサリとも互換性がある。
裏地はデバイスを保護する柔らかなマイクロファイバー、外側は滑らかなシリコーン素材。ヒンジ部分はソフトなエラトマーを使用しデバイスへの装着がしやすい設計となっている。「Smart Battery Case」装着時の利用可能時間は以下の通り。
「iPhone XR Smart Battery Case」
連続通話時間: 最大39時間
インターネット利用: 最大22時間
ビデオ再生:最大27時間
「iPhone XS Max Smart Battery Case」
連続通話時間: 最大37時間
インターネット利用: 最大20時間
ビデオ再生:最大25時間
「iPhone XS Smart Battery Case」
連続通話時間: 最大33時間
インターネット利用: 最大21時間
ビデオ再生:最大25時間
裏地はデバイスを保護する柔らかなマイクロファイバー、外側は滑らかなシリコーン素材。ヒンジ部分はソフトなエラトマーを使用しデバイスへの装着がしやすい設計となっている。「Smart Battery Case」装着時の利用可能時間は以下の通り。
「iPhone XR Smart Battery Case」
連続通話時間: 最大39時間
インターネット利用: 最大22時間
ビデオ再生:最大27時間
「iPhone XS Max Smart Battery Case」
連続通話時間: 最大37時間
インターネット利用: 最大20時間
ビデオ再生:最大25時間
「iPhone XS Smart Battery Case」
連続通話時間: 最大33時間
インターネット利用: 最大21時間
ビデオ再生:最大25時間