シャープ、歩かないけど安価な廉価版など「RoBoHoN(ロボホン)」の新製品3モデル発売
シャープ株式会社は18日、モバイル型ロボット『RoBoHoN(ロボホン)』の新製品として、3モデルを新発売すると発表した。価格は7万9000円~(税別)。
これまでのロボホンは、二足歩行が可能で、LTE/3Gモデル・Wi-Fiモデルの2モデルに分かれていた。しかし、新たに座った形の着座タイプSR-05M-Y(Wi-Fiモデル)がラインナップに加わった。
これまでのモデルでは、初期費用でロボホン本体14万9040円(税込)が最安値だったが、税込で8万円台と大きく値下げされたモデルになる。
機能面では、日常生活で便利な新機能・サービスを柄。新搭載の「お留守番」アプリでは、自宅で留守番させているロボホンが人物を検知すると、写真を撮影して、あらかじめ設定したメールアドレスに送信し、ユーザーはロボホンが撮影している映像をスマホで確認し、さらにスマホで文字入力してロボホンから対象人物に伝えることもできる。これにより子供の帰宅や不死者の侵入などに対応、検知、対策できる。
これまでのモデルでは、初期費用でロボホン本体14万9040円(税込)が最安値だったが、税込で8万円台と大きく値下げされたモデルになる。
機能面では、日常生活で便利な新機能・サービスを柄。新搭載の「お留守番」アプリでは、自宅で留守番させているロボホンが人物を検知すると、写真を撮影して、あらかじめ設定したメールアドレスに送信し、ユーザーはロボホンが撮影している映像をスマホで確認し、さらにスマホで文字入力してロボホンから対象人物に伝えることもできる。これにより子供の帰宅や不死者の侵入などに対応、検知、対策できる。
また、別売りのIoTリモコン「eRemote mini」を使えば、音声によりテレビや照明器具などの各種家電製品を操作できる。
別売りのソフトとしては、パソコンやタブレット端末上でブロック状のオブジェクトを組み合わせて、簡単にプログラムの作成ができる「ロブリック」も用意する。
なお、法人向け機能として「施設案内」や「受付」アプリも新たに提供される。
別売りのソフトとしては、パソコンやタブレット端末上でブロック状のオブジェクトを組み合わせて、簡単にプログラムの作成ができる「ロブリック」も用意する。
なお、法人向け機能として「施設案内」や「受付」アプリも新たに提供される。