楽天モバイル、自社の携帯電話事業参入に伴い2019年10月以降は楽天の自社回線へと移行へ
楽天株式会社は、同社が運営するMVNOサービス楽天モバイルにおいて、ネットワークを自社回線へ移行予定だと発表した。
同社では現在、ネットワーク(MVNO)に関してドコモ回線とau回線を利用しているが、順次自社回線へと移行を進める。
楽天では2019年10月に通信キャリア(MNO)として携帯電話事業に参入するが、それに合わせて楽天モバイルも自社回線の使用に切り替えていく予定だ。
切り替え方式は、専用SIMカードをユーザーに対して順次送付し、ユーザー自身の手でSIMを交換するという方式。そのため、全ユーザーを一括で切り替えるのではなく、“移行を推奨”という形になっている。
楽天では2019年10月に通信キャリア(MNO)として携帯電話事業に参入するが、それに合わせて楽天モバイルも自社回線の使用に切り替えていく予定だ。
切り替え方式は、専用SIMカードをユーザーに対して順次送付し、ユーザー自身の手でSIMを交換するという方式。そのため、全ユーザーを一括で切り替えるのではなく、“移行を推奨”という形になっている。