100m先まで読み取る! 高性能QR/XPAND/JANコードリーダー「XPAND.CODES Reader」(iOS版)配信開始
XPAND株式会社は、4月4日、QRコード/XPANDコード/JANコードが読める新しい高性能アプリ「XPAND.CODES Reader」(iOS版)の配信開始を発表した。使用料金は無料で、アプリ内課金もなし。読取り環境の整備を目的としたアプリ開発のため、わずらわしい広告も一切表示されないサービスとなっている。
「XPANDコード」とは、主に公共交通や公共空間などで活用されている横長の読み取りコードのこと。全国41都道府県の飲食店などでも利用が始まっている。「XPANDコード」は、あまり美観を損なうことなく、離れた場所からでも認識できるのが最大の特徴だが、その読取りはQRコード等に比べてシビアなケースが多く、読取りエンジンの高性能化が求められてきた。
同社ではこの課題を解決するため、バーコード読取りアプリで定評のあるベルギーの「Vision Smarts SPRL」と提携。その高性能読取りエンジンを搭載することで、100m級の遠距離読取りも可能なアプリ「XPAND.CODES Reader」(iOS版)を開発した。
同アプリを活用すれば、スタジアム内で客席から大型ビジョンを読み取ったり、スクランブル交差点の大型ビジョンを道の反対側から読み取ったりという遠距離からの認識が可能になり、屋外メディアからスマートフォンへの誘導がよりスムーズになるはずだ。
XPANDコードだけでなく、従来のQRコードやJANコード(バーコード)にも対応。海外でも広く使ってもらうため、日本語、英語、中国語をはじめとする世界16言語に対応する。
同社ではこの課題を解決するため、バーコード読取りアプリで定評のあるベルギーの「Vision Smarts SPRL」と提携。その高性能読取りエンジンを搭載することで、100m級の遠距離読取りも可能なアプリ「XPAND.CODES Reader」(iOS版)を開発した。
同アプリを活用すれば、スタジアム内で客席から大型ビジョンを読み取ったり、スクランブル交差点の大型ビジョンを道の反対側から読み取ったりという遠距離からの認識が可能になり、屋外メディアからスマートフォンへの誘導がよりスムーズになるはずだ。
XPANDコードだけでなく、従来のQRコードやJANコード(バーコード)にも対応。海外でも広く使ってもらうため、日本語、英語、中国語をはじめとする世界16言語に対応する。
App Store「XPAND.CODES Reader」
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id1456737997
XPAND株式会社
URL:https://xpand.codes/ja/
2019/04/05
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id1456737997
XPAND株式会社
URL:https://xpand.codes/ja/
2019/04/05