Twitterに多くのユーザーが望んでいた「リプライ非表示」機能、6月からテストを開始
米Twitterは、同社のTwitterに対する安心安全な取り組みを紹介するブログの中で、「リプライ非表示」についても言及している。
Twitterに対しては、「いいねするとフォロワーにバレる」「検索でユーザー名が引っかかる」「アカウント凍結の判断基準がむちゃくちゃ」などといった批判が上がっていたが、自分のツイートに対するリプライが全て表示されてしまうのも改善を求める声の多い問題だった。
同社では、2019年2月には非公開で「リプライ非表示」についてテストを実施。「Hide Tweet(ツイートを隠す)」というオプションで、不愉快なリツイートや攻撃的なリツイートを選んで隠すことができるようになっていた。
この機能では、非表示にするのは、リツイートされた当人だけではなく、他のユーザーも特定のリツイートは隠すことができる可能性もあり、Twitter上での会話をかなりコントロールできるようになる。
テストの開始は6月を予定。アメリカだけでの実施なのか、日本もテストの場に選ばれるかどうかは明らかになっていない。
同社では、2019年2月には非公開で「リプライ非表示」についてテストを実施。「Hide Tweet(ツイートを隠す)」というオプションで、不愉快なリツイートや攻撃的なリツイートを選んで隠すことができるようになっていた。
この機能では、非表示にするのは、リツイートされた当人だけではなく、他のユーザーも特定のリツイートは隠すことができる可能性もあり、Twitter上での会話をかなりコントロールできるようになる。
テストの開始は6月を予定。アメリカだけでの実施なのか、日本もテストの場に選ばれるかどうかは明らかになっていない。