大塚家具、イタリアブランドに特化した店舗内をVRで歩ける「バーチャルショールーム」公開
株式会社大塚家具は18日、実店舗をVR空間に再現し、ユーザーが体験できる店舗疑似体験Webコンテンツ「バーチャルショールーム」を稼働すると発表した。
大塚家具店舗各店で利用可能になる予定だが、最初の対象店舗はイタリアのブランドPoltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)に特化した専門店「Poltrona Frau Tokyo Aoyama(ポルトローナ・フラウ東京⻘山)」。
ユーザーはスマートフォンやタブレット端末、パソコンなどを利用して、実際に店内を歩いているような疑似体験が可能。機能としては、タップやピンチ操作で、バーチャルショールーム内の移動、360度回転、拡大/縮小が可能。画面上のアイコンのついた商品については、タップするとポップアップ表示され、詳細情報が見られる。
また、スマートフォンでは、VRゴーグルを装着すると実際の店舗を歩いているかのように見学できるVRモードが体験できる。
ユーザーはスマートフォンやタブレット端末、パソコンなどを利用して、実際に店内を歩いているような疑似体験が可能。機能としては、タップやピンチ操作で、バーチャルショールーム内の移動、360度回転、拡大/縮小が可能。画面上のアイコンのついた商品については、タップするとポップアップ表示され、詳細情報が見られる。
また、スマートフォンでは、VRゴーグルを装着すると実際の店舗を歩いているかのように見学できるVRモードが体験できる。