サブカル特化のニュースアプリ「ハッカドール」サービス終了。「大きな改善難しく、継続提供困難」
DeNAは、アニメやゲーム、マンガなど、サブカルチャーに特化したニュースアプリ「ハッカドール」について、5周年となる2019年8月15日にサービスを終了すると発表した。
サービス終了スケジュールは5月15日(水)12:00プレミアムマスターの新規登録の受付停止、5月15日(水)12:00〜順次既存プレミアムマスターの月額課金自動更新の停止、5月中旬〜下旬頃アプリバージョンv7.3.0へ強制アップデート実施、8月15日(木)12:00サービス終了となっている。
本サービスは、ニュース配信にとどまらず、ハッカドール1号などのキャラクターを使ったTVアニメやマンガ、バーチャルYouTuberなど、広くメディアミックスを手掛けていただけに、ファンからは終了を惜しむ声が多数あがっている。
ただ、コミカライズなどがすぐに終了するわけではなく、ハッカドール1号からは「ひとつの終わりは、いつだって、新しいなにかの始まりですっ!」というコメントもあるように、今後、新たな展開があることもわずかながら期待できる発表となっている。
本サービスは、ニュース配信にとどまらず、ハッカドール1号などのキャラクターを使ったTVアニメやマンガ、バーチャルYouTuberなど、広くメディアミックスを手掛けていただけに、ファンからは終了を惜しむ声が多数あがっている。
ただ、コミカライズなどがすぐに終了するわけではなく、ハッカドール1号からは「ひとつの終わりは、いつだって、新しいなにかの始まりですっ!」というコメントもあるように、今後、新たな展開があることもわずかながら期待できる発表となっている。