チケット不正転売禁止法の開始に合わせ、電子チケットサービスが新アプリ「LIVE QR」スタート
会員数800万人の電子チケットサービス「ticket board」を運営する株式会社ボードウォークは、チケット不正転売禁止法の開始に合わせて、不正防止に役立つ入場専用アプリ「LIVE QR(ライブ・キューアール)」の提供をスタートすると発表した。
従来より「ticket board」でも「購入時の同行者の指定」や「公演直前の座席通知」といったチケットの不正転売への対策を行ってきたが、今回、不正転売への防止策を更に強化した電子チケットアプリ「LIVE QR」を開発した。
具体的機能としては、「期限付き会員QRコードによる認証」で一定時間毎にQRコードが切り替わり事前にキャプチャされたQRコード画像による入場を抑止できる。
また、「顔写真の登録が可能」になり、アプリ内に顔写真の登録をすることで、顔認証登録が必須の公演の場合、申し込み中の写真の変更はできないことから、不正転売の抑止ができる。
「ネットワーク障害への対策」では、ネットワーク障害で、電子チケットの利用ができなくなる事態を想定した機能。公演前日にダウンロードを促すメールを配信し、リスクを軽減する。また、本アプリを使えば、前日に一度でもQRコードを表示していれば、当日オフラインであっても入場が可能となっている。
具体的機能としては、「期限付き会員QRコードによる認証」で一定時間毎にQRコードが切り替わり事前にキャプチャされたQRコード画像による入場を抑止できる。
また、「顔写真の登録が可能」になり、アプリ内に顔写真の登録をすることで、顔認証登録が必須の公演の場合、申し込み中の写真の変更はできないことから、不正転売の抑止ができる。
「ネットワーク障害への対策」では、ネットワーク障害で、電子チケットの利用ができなくなる事態を想定した機能。公演前日にダウンロードを促すメールを配信し、リスクを軽減する。また、本アプリを使えば、前日に一度でもQRコードを表示していれば、当日オフラインであっても入場が可能となっている。