パナソニック、MQAに対応したネットワーク/SACDプレーヤーを発売
パナソニック株式会社は、「テクニクス」ブランドより、同ブランドにおいて初めてスーパーオーディオCD(SACD)の再生に対応したネットワーク/スーパーオーディオCDプレーヤー「SL-G700」を8月23日に発売すると発表した。
同製品は、SACD/CDの再生に対応したプレーヤー。SACD/CD再生に必要な回路ブロック以外の電源をシャットオフし、ディスク再生の音質を高めることが可能な「Pure Disc Playback」モードを搭載している。
MQAに対応し、MQAデコーダーをONにすることで、音楽配信サービスからダウンロードしたMQAファイルやMQA-CDのフルデコード再生を行える。また、各種ハイレゾフォーマットに対応しており、WAV/AIFFは384kHz/32bitまで、FLAC/ALACは384kHz/24bitまで、DSDは11.2 MHzまでのファイル再生に対応している。
Google Chromecast対応アプリを使用して、スマートフォンやタブレットからの操作で音楽ストリーミングサービスを可能にする「Chromecast built-in 」と、Googleアシスタント搭載機器と連携して音声で操作を行える「works with Google アシスタント」に対応している。また、AirPlay 2にも対応するほか、PCやNASに保存したハイレゾ音源などのネットワーク経由の再生も行える。
MQAに対応し、MQAデコーダーをONにすることで、音楽配信サービスからダウンロードしたMQAファイルやMQA-CDのフルデコード再生を行える。また、各種ハイレゾフォーマットに対応しており、WAV/AIFFは384kHz/32bitまで、FLAC/ALACは384kHz/24bitまで、DSDは11.2 MHzまでのファイル再生に対応している。
Google Chromecast対応アプリを使用して、スマートフォンやタブレットからの操作で音楽ストリーミングサービスを可能にする「Chromecast built-in 」と、Googleアシスタント搭載機器と連携して音声で操作を行える「works with Google アシスタント」に対応している。また、AirPlay 2にも対応するほか、PCやNASに保存したハイレゾ音源などのネットワーク経由の再生も行える。