LINE Pay、送金・決済サービス”としての役割・存在感を表現するためにロゴをリニューアル
LINE Pay株式会社は、コミュニケーションアプリLINE上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、ロゴをリニューアルし、2019年7月末より順次移行を開始すると発表した。
LINE Pay株式会社は、コミュニケーションアプリLINE上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、ロゴをリニューアルし、2019年7月末より順次移行を開始すると発表した。
2014年12月にサービスを開始したLINE Pay。楽天ペイやPayPay、メルペイなど多くのライバルの出現、そして毎月のように開催されるキャンペーンにより、キャッシュレス決済としての認知度は大きく高まっている。
今回のリニューアルは、送金・決済サービス”としての役割・存在感を表現し、LINEグループ内での”LINEのPay”としての存在感を強め、多様化した加盟店や決済導入業態におけるアクセプタンス機能の最適化のために行われる。
これまでのロゴは、コーポレートカラーの緑の枠にLINE Payの文字を白抜きしたもの。新ロゴではLINEは黒字のみにして“LINEの”という強調にし、Payの部分は緑の枠にPayの白抜きという形になっている。
今回のリニューアルは、送金・決済サービス”としての役割・存在感を表現し、LINEグループ内での”LINEのPay”としての存在感を強め、多様化した加盟店や決済導入業態におけるアクセプタンス機能の最適化のために行われる。
これまでのロゴは、コーポレートカラーの緑の枠にLINE Payの文字を白抜きしたもの。新ロゴではLINEは黒字のみにして“LINEの”という強調にし、Payの部分は緑の枠にPayの白抜きという形になっている。
同社では、これまでの「LINE Pay」のアイデンティティを残しつつ、視認性やデザインレイアウトのしやすさの観点で改良をおこない、ユーザーにとってはサービスを認識しやすく、加盟店にとっても掲出しやすいロゴを意識してデザインしたとしている。