東京都、明治時代の東京の風景と東京の未来をVR体験できる双眼鏡を都庁に設置
東京都は8月7日から、VR画像が見られる双眼鏡「Tokyo Future Travel Scope」(トウキョウ フューチャー トラベル スコープ)について、東京都庁南展望室(都庁第一本庁舎南塔45階)に2台設置開始している。利用は無料。
本機は、昨年行われた、「Old meets New 東京150年」において好評だった明治時代の東京の風景をVR体験できる双眼鏡のグレードアップバージョン。
明治時代の東京の風景に加え、「東京の未来」も感じられる映像が加わっている。
通常の双眼鏡として現在の東京の遠望も見ることができ、過去、現在、未来という変化し続ける東京の姿を見比べることもできる。
また、気になるポイントをじっと見つめるとその場にワープする機能を搭載。5つの東京の未来を探すこともできる。
明治時代の東京の風景に加え、「東京の未来」も感じられる映像が加わっている。
通常の双眼鏡として現在の東京の遠望も見ることができ、過去、現在、未来という変化し続ける東京の姿を見比べることもできる。
また、気になるポイントをじっと見つめるとその場にワープする機能を搭載。5つの東京の未来を探すこともできる。