LG、ノングレアIPSパネルを採用したHDR対応の42.5型ディスプレイを発売
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、42.5型ディスプレイ「43UN700-B」を11月15日に発売すると発表した。
同製品は、2017年5月に発売した「43UD79-B」の後継機で、ノングレアのIPSパネルを採用している。1画面あたり約21.3インチのフルHD 映像を最大4画面同時に表示できるPBP(ピクチャーバイピクチャー)や、映像などを常に小窓に表示させるPIP(ピクチャーインピクチャー)などの機能を搭載するほか、HDR10にも対応している。輝度は400cd/㎡。
インターフェースはHDMI端子を4ポートと、DisplayPort、USB Type-Cの合計6ポートに加えて、USBダウンストリームポート(Type-A)を搭載している。USB Type-CでPCと接続することでUSBハブとしても使用できる。また、10W+10Wのスピーカーも内蔵している。
インターフェースはHDMI端子を4ポートと、DisplayPort、USB Type-Cの合計6ポートに加えて、USBダウンストリームポート(Type-A)を搭載している。USB Type-CでPCと接続することでUSBハブとしても使用できる。また、10W+10Wのスピーカーも内蔵している。