西武ライオンズ、転売ではなく行けなくなった券を売り買いできる「リセール」に対応
株式会社西武ライオンズと株式会社ウェイブダッシュは、両社の提携により、行けなくなった試合のチケットの公式リセールサイト「埼玉西武ライオンズ公式 チケットリセール by チケット流通センター」をオープンすると発表した。オープン日は3月12日(木)予定。
近年、チケットのみならず様々な分野で転売が問題視されている(直近では新型コロナウイルス対策のマスクがメルカリなどで大量に高値で転売されていることが問題になった)。
転売が多いために、単純に行けなくなったという理由でチケットを売りたい人も、転売と疑われたり、転売業者との販売競争に巻き込まれるというデメリットが発生している。
しかし、公式の本サイトなら、チケットに応じたリセール可能価格(下限・上限)の範囲内で、ファン同士が自由に行けなくなった試合のチケットを売買できるようになる。
また、紙チケット、Quick Ticket、球場窓口やコンビニ発券番号も利用可能で、すべての売り手に本人確認を実施し、チケットが届くまではチケ流が代金を預かるという安心・便利な取引システムとなっている。
転売が多いために、単純に行けなくなったという理由でチケットを売りたい人も、転売と疑われたり、転売業者との販売競争に巻き込まれるというデメリットが発生している。
しかし、公式の本サイトなら、チケットに応じたリセール可能価格(下限・上限)の範囲内で、ファン同士が自由に行けなくなった試合のチケットを売買できるようになる。
また、紙チケット、Quick Ticket、球場窓口やコンビニ発券番号も利用可能で、すべての売り手に本人確認を実施し、チケットが届くまではチケ流が代金を預かるという安心・便利な取引システムとなっている。