iPhone12(5,4")の大きさ、旧「SE」と新「SE」の中間ぐらいになるとの予想
Appleが2020年の9月以降に発売するとされている最新のiPhone 12シリーズについて、リークされている情報から旧モデルとのサイズ比較をした画像が公開されている。
iPhone12シリーズのサイズについて、最も注目されているのが、最小サイズとなる5.4インチディスプレイのモデルの本体サイズが、どれぐらいの大きさになるのかという点。
5.4インチだと、2020年4月に発表された新iPhone SEの4.7インチよりも大きくなると思われるかもしれないが、新iPhone SEのディスプレイは上部にベゼル、下部にはホームボタンで大きくスペースを取られている。
一方、iPhone12(5,4")は筐体のほぼ全てをディスプレイにする全面ディスプレイで5.4インチなので、計算すると新iPhone SEよりも本体サイズが小さいということになる。
すでにサイズの数値や実物大模型のモックアップなどがリークされており、そこからiPhone12と旧シリーズの大きさの比較したところ、iPhone12(5,4")は4.0インチの旧iPhone SEと4.7インチの新iPhone SE(iPhone 7/8も同サイズ)の中間ぐらいになるという結果になった。
5.4インチだと、2020年4月に発表された新iPhone SEの4.7インチよりも大きくなると思われるかもしれないが、新iPhone SEのディスプレイは上部にベゼル、下部にはホームボタンで大きくスペースを取られている。
一方、iPhone12(5,4")は筐体のほぼ全てをディスプレイにする全面ディスプレイで5.4インチなので、計算すると新iPhone SEよりも本体サイズが小さいということになる。
すでにサイズの数値や実物大模型のモックアップなどがリークされており、そこからiPhone12と旧シリーズの大きさの比較したところ、iPhone12(5,4")は4.0インチの旧iPhone SEと4.7インチの新iPhone SE(iPhone 7/8も同サイズ)の中間ぐらいになるという結果になった。
小さいiPhoneを愛用し続ける旧iPhone SEユーザーは、新iPhone SEの登場により、少し大きくなってしまうことに戸惑いつつ機種変更したユーザーも多い。
しかし、9月以降(例年は9月発表だが今年はずれ込む可能性が大きい)まで待つことができれば、旧iPhone SEのサイズ感に近く、しかもデュアルカメラなど最新のスペックを搭載したiPhone12(5,4")に買い替えられる可能性が大きくなる。
なお、iPhone12(5,4")の最低価格については、649ドル~とiPhone11よりも安くなるという予想と、749ドル~で高くなるという予想が出ており、価格に関しては今後の情報を待つことになりそうだ。
しかし、9月以降(例年は9月発表だが今年はずれ込む可能性が大きい)まで待つことができれば、旧iPhone SEのサイズ感に近く、しかもデュアルカメラなど最新のスペックを搭載したiPhone12(5,4")に買い替えられる可能性が大きくなる。
なお、iPhone12(5,4")の最低価格については、649ドル~とiPhone11よりも安くなるという予想と、749ドル~で高くなるという予想が出ており、価格に関しては今後の情報を待つことになりそうだ。