インテルがニューロゴを発表、伝統の楕円がなくなりシンプルに技術会社であることを表現
米テクノロジー企業のIntelは、インテルブランドの次世代を象徴し、世界を変えるテクノロジー企業としての役割を反映した新ブランドとして、新しいロゴを発表した。
14年ぶりとなる同社のロゴの刷新。前ロゴはintelの文字の回りを楕円のラインで囲んでいたが、それが無くなったのが印象的だ。
同社ではこれまでの半導体メーカーから人工知能(AI)や5Gネットワーク、IoT(モノのインターネット)など新たな市場へと参入しており、新ロゴはインテルの技術を表すだけではなく、会社全体に流れる創意工夫と革新の人間的な閃きを体現したものとなっている。
前ロゴでは、intelの文字の角が丸くなっているというフォント的な特徴もあったが、新ロゴはシンプルな書体になり、インテルの青色も「i」の上のワンポイントだけになっている。
今後、パソコンなどにプリントされるintelのロゴも新ロゴに変更されることになり、また、CMでおなじみのジングル(サウンドロゴ)も新しいものになる。
前ロゴでは、intelの文字の角が丸くなっているというフォント的な特徴もあったが、新ロゴはシンプルな書体になり、インテルの青色も「i」の上のワンポイントだけになっている。
今後、パソコンなどにプリントされるintelのロゴも新ロゴに変更されることになり、また、CMでおなじみのジングル(サウンドロゴ)も新しいものになる。