VIVOがさらなる変態スマホ構想! カメラ飛び出しからの分離遠隔操作に対応
中国のスマホメーカーVIVOは、新しいスマートフォンのコンセプトモデルとして、カメラがボップアップし、さらに分離して小型カメラ的に使える「IFEA」を発表している。
VIVOでは、すでにスマホからカメラポップアップする技術は実用化しており「NEX」や「X27」を発売済み。
今回のコンセプトモデルはそれらをさらに発展させたもので、デュアルカメラのインカメラを切り離し、スマホの画面をカメラのディスプレイとして使い、撮影時に色味などを編集しつつ撮影することができる。
また、自撮りカメラとして使ったり、アタッチメントを使って犬の首輪に取り付けて犬目線のアクションカメラ的に撮影したりもできる。
小さいカメラを分離してなくさないかどうか不安に思う方もいると思うが、カメラとは無線接続されているので、忘れてその場を立ち去ろうとすると、忘れ物防止用の「カメラから遠く離れすぎています」という通知がスマホ本体に表示されるという便利機能もある。
本製品は優れたプロダクトデザインに与えられる、ドイツの権威あるデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞しており、今後の開発次第では実際に販売される可能性もある。
本製品は優れたプロダクトデザインに与えられる、ドイツの権威あるデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞しており、今後の開発次第では実際に販売される可能性もある。
VIVO IFEA Camera Smartphone | The new innovation
URL:https://www.youtube.com/watch?v=DNMVzY1hgiY
2020/10/16
URL:https://www.youtube.com/watch?v=DNMVzY1hgiY
2020/10/16