ペノン、使うほど森林が増える木材を使用したサステナブルなボールペン「PENON」を発売
株式会社ペノンは9月7日、「PENON(ペノン)」の発売を発表した。サステナブルなデザインを意識して、使えば使うほど森林が増える「森林認証木材」を使用したペン。9月7日より、公式オンラインショップおよび全国のバラエティショップにて、1,200円(税込)からで販売する。
「PENON」は、環境問題に取り組む意思表示ができるアイテム。伐採した量以上の植林が約束された「森林認証」を取得したカリフォルニア産のインセンスシダーというヒノキ科の木材を使用している。長期間にわたり使用することを前提としており、替芯の回収からリサイクルまで全て無料で行っている。
ラインナップは4種類で、メガネの質感とフォルムの細かいディテールにこだわった「PENON メガネペン」、刺繍製のネクタイをあしらった「PENON ネクタイペン」、刺繍作家でデザイナーのhinaka氏とコラボレーションした「hinatelier(ヒナトリエ)」シリーズとして「PENON フラッグペン L アニマルシリーズ」と「PENON フラッグペン S 結晶シリーズ」を展開。
「PENON」の胴軸径は約7.7mm。サイズはラインナップにより異なるが、長さは約126.5mmから、重さは約6gから。ゲルインク黒を使用している。