2021年10月16日(土)から12月5日(日)まで、凸版印刷株式会社が運営する印刷博物館 P&Pギャラリーにて「現代日本のパッケージ2021」展が開催されている。入場無料で、オンラインによる日時指定の事前予約制。月曜休館で、開館時間は10:00〜18:00となっている。
7回目の開催となる本展では、日本で開催されている大規模なパッケージコンクールの受賞作品を紹介。時代のニーズや今後想定される解決すべき課題に対し、パッケージの現場で重ねられた取り組みの成果を知ることができる貴重な機会となる。
会場に展示されているのは、一般社団法人日本印刷産業連合会が主催する「第60回ジャパンパッケージングコンペティション」の受賞40作品、公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)が主催する「日本パッケージデザイン大賞2021」の受賞40作品、公益社団法人日本包装技術協会が主催する「2021日本パッケージングコンテスト(第43回)」のジャパンスター賞と包装技術賞から45作品。消費者が直接手にするものから普段はあまり目にすることのない輸送包装まで多様なパッケージがあり、身近な存在でありながら深く知る機会は少ないパッケージの面白さに触れることができる。
※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2021年10月16日(土)~12月5日(日)
■開催場所:
印刷博物館 P&Pギャラリー
東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川本社ビル
■問い合わせ先:
凸版印刷株式会社
tel. 03-5840-2300(代表)
url. https://www.printing-museum.org/