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今年のJC・JK流行語大賞は、「きまZ」「ストーリーエフェクト」「INI」「Girls Planet 999」

2021.11.30 Tue

JC・JK流行語大賞2021

女子中高生向けのマーケティング支援などを手がける株式会社AMFは、「2021年の流行語大賞」について、「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」の4部門を発表している。

「2021年の流行語大賞」の選考を行ったのは、トレンドのリサーチが得意な全国の女子中高生からなるマーケティング集団”JCJK調査隊”の精鋭メンバーで、対象期間は2021年7月〜11月まで。

毎年、JCやJK以外は聞いたこともない奇抜な単語が選ばれる「コトバ」部門では、1位『きまZ』、2位『Let it be』、3位『〜もろて』、4位『平成ギャル』、5位『超チルなラッパー』という結果になった。

意味は、『きまZ』が気まずさを感じた時に発する言葉や両手を顔の前で平行にZの形にする気まZポーズのことで、やはり中高年世代にとっては、今年1度も聞いたことのない初めて聞く言葉だった。

2位の『Let it be』は小室圭さんの婚約発表の際の発言から、3位『〜もろて』は「〜してもらって」の派生語、4位『平成ギャル』はシュシュやルーズソックスなどを楽しむギャル、5位『超チルなラッパー』はTikTokの名言からきている。

そのほか、「ヒト」では、オーディション番組出身の新人グループ『INI』、「モノ」ではグローバルガールズグループデビュープロジェクト『Girls Planet 999』、「アプリ」では顔を盛れる『ストーリーエフェクト(Instagram) 』がそれぞれ1位に輝いている。

JC・JK流行語大賞2021 
URL:https://twitter.com/jcjkaward/status/1465291582182080513
2021/11/30

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