2005年12月に結成。ボーカル、ギター、ベースで構成されたドラムレスな新世代バンド。9/27の1stシングルリリースが決定している。
Side Story - 3人のつながりと結成の経緯
圭 10代の頃このメンバーで、今と同じkannivalismという名でバンドをやっていたんです。解散後、裕地はいろんなバンドを経験し、僕と怜はいっしょにやってたバンドをやっていたんですが、2004年に解散。その後、約1年間音楽から遠ざかっていました。そんなとき、たまたま裕地と会う機会があり、またいっしょにやろうって話になって。ボーカルは絶対に怜しかいないと決めてたから、怜に連絡を取って、またいっしょに音楽やろうと誘ったんです。
怜 音楽がいやになって遠ざかってたわけじゃなかったから、何よりもまた歌えるということがうれしかった。だから3人で最初に話したのは、音楽の方向性じゃなく、もっと精神的なことでした。
リリース情報
【CD+DVD】
初回限定盤/AVCD-31045/B
¥1,890 (tax in)
『リトリ』ビデオクリップ収録
※リリース記念ライブ及びスペシャルプレゼント応募券付
【CDのみ】
通常盤/AVCD-31046
¥1,050 (tax in)
※初回生産分のみ、トレーディングカード4種のうち1種封入
※初回生産分のみ、リリース記念ライブ及びスペシャルプレゼント応募券付
担当コメント
田中瑞花さん エイベックスエンタテインメント(株) 第3制作部HPQルーム A&Rディレクター
Q.田中さんから見て、kannivalismはどんなバンドですか?また今後、kannivalismはどんな風に成長していくと思われますか?
A.20代前半の若い3人ですが、それぞれが10代の頃からプロとして活動しているため、3人3様、さまざまな音の引き出しを持っています。3人の個性が生み出す、どこにも帰属しない音楽性が魅力のバンドですね。曲ごとに違った表情を見せてくれますが、どの曲にも独自のポップセンスが反映されているのが特徴的。(バンド名はイカツイですが……(笑)。)本人たちも語っているように、音楽に対する真剣さと、持ち前の柔軟性に、大きな可能性を感じます。
また音楽だけでなく、アグレッシブなライブパフォーマンスや、自由奔放で個性的なファッションも、kannivalismの魅力です。将来的には、ミリオンアーティストを目指します!!
Q.kannivalismのオフィシャルサイトを、どういったものにしていきたいですか?
A.オフィシャルサイトは、kannivalismに興味を持ってくれた人との便利で有効なコミュニケーションツール。と同時に、アーティストのブランディングやプロモーションツールとしての機能もあるので、リリースやライブなどの情報提供だけでなく、サイトを通じでkannivalismというバンドのイメージや魅力をうまく伝えられればと思います。
またファンが毎日でもチェックしたくなるような、ちょっとしたサプライズや楽しい仕掛けを盛り込んでいけたらなと思います。
Q.専属ウェブアートディレクターとなる方に期待するものを聞かせてください。また、応募者の方へメッセージをお願いします。
A.オフィシャルサイトが一つのステージや劇場のような、エンターテイメント性に富んだ場になるのが理想です。誰も思いつかないようなアイデアをお待ちしています。
バンドもスタッフも大きな夢に向かって前進して行きますので、いっしょにがんばりましょう。
一人でも多くの方の応募を期待しています。