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ウェブクリエーターオーディション2006

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アーティストが目指す音楽性とオフィシャルサイトに求めるもの

- Artist's Voice From kannivalism -
お互いの作品づくりに、刺激を与え合えるような関係になりたい。

kannivalism(カニヴァリズム) 怜(りょう)Vocal:圭(けい)Guitar:裕地(ゆち)Bass

2005年12月に結成。ボーカル、ギター、ベースで構成されたドラムレスな新世代バンド。9/27の1stシングルリリースが決定している。

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 kannivalismの音楽と世界感は、言葉で表すとどういったものなのでしょうか?
 「ジャンルやスタイルに拘らない」音楽です。バンド名は英語の「cannibalism」に由来しますが、決してその言葉のままの意味を表しているわけではありません。メンバーそれぞれが、いいと思うものは何でも飲み込んでしまう。そして、それらを自分たちの音楽にオリジナリティとして反映する、という意味を込めています。
 kannilvalismの世界観は……それぞれの曲のテーマ性を大切にしていて、だから曲ごとに世界観も変わります。その柔軟性がkannivalismの世界観だと思います。

 これからどういった音楽に挑戦していきたいと思いますか?
裕地 その時々の思いのままに、自由に音楽をやっていきたい。前の質問の答えにもあるように、柔軟に、ジャンルやスタイルに拘らず、自分たちらしさを追求していきたいです。

 他のバンドにはないkannivalismだけの魅力は、どこにあると思いますか?
 バンドの根本にあるのは、3人の精神的なつながりです。この3人でしか表現することができない音楽があると信じています。

 オフィシャルサイトに望むものは?
 僕らの音楽や僕ら自身をわかりやすく、シンプルに伝えるサイトであってほしい。
裕地 「アーティストサイトだからこうあるべき」といった固定観念にとらわれない、クリエーターの遊び心に溢れたサイトを望みます。
 kannivalismは曲ごとのテーマ性を大切にしているので、理想を言えば曲をリリースする度に、その曲の世界観を打ち出せるサイトを作れれば……と思います。ただし、僕らの音楽にとらわれ過ぎることは決してしてほしくない。

 オフィシャルサイトを通して、kannivalismのどんな面を伝えていきたいですか?
kannivalism どこにも属さないユニークさ、フレキシブルな面、ポップなところ、自由であること

 専属のウェブアートディレクターとなる方に期待することは?
 kannivalismの音楽を聴いて、感じることをそのまま表現してほしい。
 シンプルでわかりやすいデザインがいい。僕らの個性を表現しつつも、サイトを作る人の個性が光るサイトを作ってください。

 kannivalismのみなさんがインターネットをチェックしていて、カッコいいと思うwebサイトを教えてください。また、そのサイトをカッコいいと思う理由は何ですか?
kannivalism ファッションブランドのサイトをよくチェックします。
裕地 シーズンによってテーマ性のあるサイト作りが興味深い。バンドにも通じる部分が多いと思う。
 ブランドがもつ世界観がきちんと表現されているサイトが多いと思うから。

 応募者の方に、メッセージをお願いします。
 お互いの作品作りに刺激を与え合えるような関係になれるのが理想です。自分の持っているすべてをぶつけてきてください。
 アートディレクターもミュージシャンと同じくアーティストだと思う。だから、僕も自分に刺激を与えてくれるような、斬新なアイデアの持ち主にどんどん応募してほしいです。
裕地 僕らにはないセンスを見せてください。

Side Story - 3人のつながりと結成の経緯

 10代の頃このメンバーで、今と同じkannivalismという名でバンドをやっていたんです。解散後、裕地はいろんなバンドを経験し、僕と怜はいっしょにやってたバンドをやっていたんですが、2004年に解散。その後、約1年間音楽から遠ざかっていました。そんなとき、たまたま裕地と会う機会があり、またいっしょにやろうって話になって。ボーカルは絶対に怜しかいないと決めてたから、怜に連絡を取って、またいっしょに音楽やろうと誘ったんです。

 音楽がいやになって遠ざかってたわけじゃなかったから、何よりもまた歌えるということがうれしかった。だから3人で最初に話したのは、音楽の方向性じゃなく、もっと精神的なことでした。

リリース情報

1st Single『リトリ』2006.9.27 Release!

【CD+DVD】
初回限定盤/AVCD-31045/B
¥1,890 (tax in)
『リトリ』ビデオクリップ収録
※リリース記念ライブ及びスペシャルプレゼント応募券付

【CDのみ】
通常盤/AVCD-31046
¥1,050 (tax in)
※初回生産分のみ、トレーディングカード4種のうち1種封入
※初回生産分のみ、リリース記念ライブ及びスペシャルプレゼント応募券付

担当コメント

田中瑞花さん エイベックスエンタテインメント(株) 第3制作部HPQルーム A&Rディレクター

Q.田中さんから見て、kannivalismはどんなバンドですか?また今後、kannivalismはどんな風に成長していくと思われますか?
A.20代前半の若い3人ですが、それぞれが10代の頃からプロとして活動しているため、3人3様、さまざまな音の引き出しを持っています。3人の個性が生み出す、どこにも帰属しない音楽性が魅力のバンドですね。曲ごとに違った表情を見せてくれますが、どの曲にも独自のポップセンスが反映されているのが特徴的。(バンド名はイカツイですが……(笑)。)本人たちも語っているように、音楽に対する真剣さと、持ち前の柔軟性に、大きな可能性を感じます。
また音楽だけでなく、アグレッシブなライブパフォーマンスや、自由奔放で個性的なファッションも、kannivalismの魅力です。将来的には、ミリオンアーティストを目指します!!

Q.kannivalismのオフィシャルサイトを、どういったものにしていきたいですか?
A.オフィシャルサイトは、kannivalismに興味を持ってくれた人との便利で有効なコミュニケーションツール。と同時に、アーティストのブランディングやプロモーションツールとしての機能もあるので、リリースやライブなどの情報提供だけでなく、サイトを通じでkannivalismというバンドのイメージや魅力をうまく伝えられればと思います。
またファンが毎日でもチェックしたくなるような、ちょっとしたサプライズや楽しい仕掛けを盛り込んでいけたらなと思います。

Q.専属ウェブアートディレクターとなる方に期待するものを聞かせてください。また、応募者の方へメッセージをお願いします。
A.オフィシャルサイトが一つのステージや劇場のような、エンターテイメント性に富んだ場になるのが理想です。誰も思いつかないようなアイデアをお待ちしています。
バンドもスタッフも大きな夢に向かって前進して行きますので、いっしょにがんばりましょう。
一人でも多くの方の応募を期待しています。

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