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デザイン
デザインのセオリーから学ぶ Photoshop & Illustratorの教科書
デザインのセオリーから学ぶ Photoshop & Illustratorの教科書
高橋 としゆき 著/長井 美樹 著/佐々木 拓人 著/大里 浩二 著
定価 2,750円
(本体 2,500円+税10%)
※電子書籍の価格は各販売ストアにてご確認ください。
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発売日
:
2014-04-18
仕様
:
B5変形判/248P
ISBN
:
978-4-8443-6417-7
内容紹介
目次
お問い合せ
PhotoshopやIllustratorを使ってデザインを行うとき、基本的なデザインの理論やセオリーを知っておくことで、より実践的、効率的な機能やオペレーション方法が見えてきます。デザインにおいては、「理論やセオリーなどの知識」と「アプリケーションを使いこなす操作力」の両輪が揃うことが大切です。本書では、まず実際に手を動かす前にデザインの目的や要素、役割を再確認し、デザインのターゲットを意識することでどのようなデザインを行っていくべきかを考え、本編であるCHAPTER 2~4で、レイアウト、文字と組版、色についての理論をひとつひとつ学び、その理論それぞれに関連するPhotoshopとIllustratorの機能や操作方法をマスターしていきます。CHAPTER 5では、これらを応用してデザインされた実例の紹介と作成手順を解説します(作例データはダウンロード可)。巻末には、本編で紹介しきれなかったPhotoshopとIllustratorの便利な使い方を解説するAPPENDIXを収録。理論とテクニックの関係性を明らかにして理解することで、裏付けのあるデザインセンスと実行力の両方を身につけることができます。
→サンプルデータのダウンロードはこちら
■ページ見本
目次
CHAPTER 1 デザインとは?
1-1 デザインの目的とは?
1-2 デザインの要素と役割
1-3 デザインのターゲットを考える
CHAPTER 2 レイアウトを考える
2-1 レイアウトのスペースを把握する
Photoshopでレイアウトのスペースを決めて作業する
Illustratorでレイアウトのスペースを決めて作業する
2-2 整列で情報を整理する
Photoshopでレイヤーを整列する
Illustratorでオブジェクトを整列する
2-3 近接で要素をグルーピングする
Photoshopで数値を使った正確な座標コントロールを行う
Illustratorで数値を使った正確な座標コントロールを行う
2-4 繰り返しを使って一貫性を出す
Photoshopで共通する要素を扱う
Illustratorで共通する要素を扱う
2-5 コントラストで優先順位を明確にする
Photoshopで画像やテキストのサイズを変える
Illustratorでオブジェクトのサイズを変える
2-6 余白をコントロールして視線を誘導する
Photoshopでマージンやパターンを作成する
Illustratorでマージンやパターンを作成する
2-7 重心のバランスを見極めて構図を決める
Photoshopで選択範囲や切り抜きなどの比率を指定する
Illustratorで構図のガイドを作る
2-8 デザインと要素を調和させる
Photoshopで写真の雰囲気をコントロールする
Illustratorでレイアウトパターンを検討する
CHAPTER 3 文字を扱う
3-1 フォントの基本を知る
Photoshopでフォントを扱う
Illustratorでフォントを扱う
3-2 基本的な文字組みを扱う
Photoshopで文字組みを行う
Illustratorで文字組みを行う
3-3 段落と段組みを扱う
Photoshopで段落を扱う
Illustratorで段落と段組みを扱う
3-4 文字を縦組みで使用する
Photoshopで文字の縦組みを扱う
Illustratorで文字の縦組みを扱う
3-5 用途や目的を意識したロゴのデザイン
ロゴデザインに役立つPhotoshopの機能
ロゴデザインに役立つIllustratorの機能
CHAPTER 4 カラーをコントロールする
4-1 色の属性とさまざまなカラーモデル
PhotoshopでRGBからCMYKにカラー変換する
Illustratorで媒体に合ったカラーを設定する
4-2 色相で考える配色
Photoshopで写真の色相を変える
Illustratorで色相配色行う
4-3 明度で考える配色
Photoshopで明度を揃えた配色を行う
Illustratorで明度を揃えた配色を行う
4-4 彩度で考える配色
Photoshopで写真の彩度を調整する
Illustratorで彩度を揃えた配色を行う
4-5 色相を絞って考える配色
Photoshopでモノトーンの写真を作る
Illustratorで類似色相配色を行う
4-6 反対の色相を組み合わせる補色
Photoshopで補色を使って写真の色かぶりを取り除く
Illustratorで補色配色を行う
4-7 明度と彩度で考えるトーンの配色
Photoshopでトーンを揃える
Illustratorでトーンの配色を行う
4-8 別の1 色で全体をまとめる「セパレーション」
Photoshopで文字や写真にフチをつける
Illustratorのアピアランスでセパレーションの配色を行う
4-9 全体を引き立たせる配色「アクセントカラー」
Photoshopで写真にアクセントをつける
Illustratorでアクセントカラーの配色を行う
4-10 ゆるやかに変わる配色「グラデーション」
Photoshopでグラデーションのボタンを作成する
Illustratorで複雑なグラデーションを作る
CHAPTER 5 デザイン実践
5-1 グリッドでの整列や近接を意識して、情報を読み取りやすいレイアウトに
5-2 動感のあるレイアウトとグラデーションの反復を用いて印象的なビジュアルに
5-3 天地逆の写真で全体の重心を上げて、加工したタイトルを目立たせる
5-4 雑誌記事の文字組みをIllustratorで行う
5-5 コントラストを利用してインパクトを与え、情報をしっかりと伝える
5-6 カラフルに彩るタイポグラフィで、シンプルかつ個性的なデザインを演出する
APPENDIX 1 デザインツールとしてのPhotoshop
デザインにおけるPhotoshopの役割
Photoshopの主な操作
Photoshopのツールやパネルの役割
APPENDIX 2 デザインツールとしてのIllustrator
デザインにおけるIllustratorの役割
Illustrator のツールやパネルの役割
覚えておくと便利なIllustrator の操作
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