第2回 クライアントとのより良い関係を導くディレクション手法 |
Webディレクターにとって、クライアントと制作側の間に立ち、双方をつなぐ懸け橋となることはもっとも大切な役割のひとつだ。今回は、おもにクライアントの要望を引き出し、よりスムーズに、より良いWebサイトへ導いていくためのディレクションの実践法を紹介する。 文=田口真行((株)デスクトップワークス) |
Keyword 今回のキーワード | |||
□ | 隠れた要望やイメージを“引き出す”ヒアリング | |||
□ | ヒアリングは段階を踏むことでより効率的に行える | |||
□ | クレームに強いWebディレクターになる! | |||
□ | プロジェクトフローの共有でWeb制作をよりスムーズに |
Phase 1 | ヒアリングはただ“聞くこと”ではない |
Phase 2 | 段階別のヒアリングポイント |
Phase 3 | クレームをチャンスに変える技術 |
Phase 4 | サイト制作を円滑にするプロジェクトフロー |
文=田口真行((株)デスクトップワークス) 独学でWebデザインを始めて1999年独立。全国のデザイナーやプログラマーと連携して、企業Webサイトの企画・制作全般のプロデュースを行う。2006年に(株)デスクトップワークスを設立。 URL d-w.jp/ |
本記事は『web creators』2009年7月号(vol.91)からの転載です。
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